Dec
18
SaaSビジネスミートアップ第1回~開発チーム立ち上げ・運用 スタートアップのための公的融資活用~
SaaSビジネスミートアップ。資金調達や運営、開発、営業、CSなどビジネス視点で情報共有します
Registration info |
無料枠 Free
FCFS
LT枠 Free
FCFS
|
---|
Description
!!!少人数制のため、限定20名です。お早めにお申し込みください
イベント当日緊急連絡先: 08045436640
はじめに
SaaS企業に関連する資金調達や運営、開発、営業、CSなどの情報交換を行う少人数ミートアップです。
SaaS経営者、興味のある方、SaaS事業をお考えの方など、ご参加いただけます。
第1回SaaSビジネスミートアップは、SaaSに重要な開発チームと融資による資金調達の2本立てです。
SaaSビジネスミートアップとは
SaaS企業に関連するリアルな情報交換を行う少人数ミートアップです。
本ミートアップでは、一般的に得られるSaaSの情報から一歩踏み込んで、SaaS事業に関わる方が、実際の経験や業務を元にリアルな情報を発信・交換するミートアップです。
実際のSaaSのリアルな情報や裏話、実際にSaaSを行っている方との繋がりなど少人数のイベントだから得られるメリットが多くあります。
タイムテーブル
時間 | タイトル | スピーカー |
---|---|---|
18:30 | 受付開始 | |
19:00 - 19:25 | SaaSのための戦略的開発チーム立ち上げと運用 | 花井 直哉 |
19:30 - 19:55 | スタートアップのための公的融資活用法 | 中島 啓吾 |
20:00 - 20:10 | LT 1 | 決定しました |
20:10 - 20:40 | ネットワーキング | |
20:40 - 21:00 | 解散 | |
21:00 - 23:00 | 懇親会(希望者のみ、解散後開催場所近くで) |
開催場所
株式会社Sacco(サッコ)
東京都渋谷区渋谷1-7-5青山セブンハイツ1006
内容
1部:SaaSのための戦略的開発チーム立ち上げと運用
SaaSのプロダクトをどのように開発していますか?
・社内で内製する
・開発会社に外注する
・フリーランスに常駐してもらう
など様々な方法があります。
しかし、昨今の開発者不足から、思うように開発者を用意できない。用意できても高いコストがかかってしまう。
どの企業も、開発者を用意することは簡単ではありません。
幸運にも社内に開発者を雇用できたとしても、社内に開発者を雇用し過ぎると、開発チームが固定され、プロダクトの柔軟性が損なわれることになります。また、人件費が固定され、経営を圧迫するかもしれません。
反対に、外部に開発を委託し過ぎると、柔軟な開発を行える一方、社内の開発体制が整わず、強い競争力を作ることができません。
どのような開発体制を作ることが適切なのでしょうか?
SaaSの状況やスタートアップのシリーズに合わせて、開発チーム体制を変化させていくことが大切です。
本ミートアップでは、
・シリーズごとの開発チーム体制の目標と開発方法、次のリリーズへの準備
・適切な開発者を準備する方法
・なぜオフショア開発とSaaSが相性がいいのか
などをご説明します。
リリース前、リリース後のPMF前、PMF後、その後シリーズに分けて、それぞれ状況に合わせて戦略的に競争力のある低コストな柔軟性のある開発体制を作る方法を学んで行きましょう。
タイトル |
---|
SaaS開発の重要なポイント |
シリーズごとのSaaS開発チームの目標とチーム構成 |
SaaS開発チームに必要なチームの柔軟性とは |
SaaS開発チームのコスト削減方法とオフショア開発 |
次のシリーズに向けたSaaS開発チームの育て方 |
SaaSを開発するための開発チームの立ち上げから運用までを解説。
花井直哉

2部:スタートアップのための公的融資活用
スタートアップでは、資金調達はVCやエンジェル投資家などからの投資が注目されがちですが、日本政策金融公庫や銀行、信用金庫などからの借り入れ(デッドファイナンス)も注目されるようになってきました。
注目されるようになったきっかけとして、融資審査の基準が変更されたことで、資産(不動産やその他)だけでなく、事業価値(会社が今後の大きく成長する可能性)が考慮されるようになったことも大きな要因です。
特に日本政策金融公庫などの公的融資は、非常に低い金利で借りられることで、多くのスタートアップが利用しています。
また、投資による資金調達と公的融資の両方を利用することで、より安定した企業経営を行うことが出来ます。
投資に比べ、公的融資の特徴として
・予定通りに資金調達を進めることができる
不確定要素が高い第3者による投資に比べ、公的融資の資金調達は、スケジュールをコントロールすることができます。
・戦略的に融資を受けることができる
SaaSの状況を見ながら、戦略的に融資を受ける時期・融資金額の目標を立てることができます。
・公的融資を支援する機関のメリット
公的融資を受けたい方は認定支援機関から支援を受けることができます。
公的融資を受けるための書類作成、財務状況チェック、融資金額などのコンサルティングなどを支援してくれます。
あまり知られていないことですが、支援機関経由の場合、有利な金利で優位を受けることができます。
本ミートアップでは、公的融資の基本から、実際までスタートアップが公的融資を受ける方法について説明します。
タイトル |
---|
公的融資とは |
日本政策金融公庫活用法 |
保証協会融資って何? |
事業計画を立てて融資を受けよう |
融資を受けるためのほかの条件とは? |
Saasで経営を見える化しよう! |
中島啓吾
首里社会保険労務士法人(認定支援機関)パートナー 社会保険労務士
LT
募集中
懇親会
終了後近くの居酒屋で希望者のみ行います(3-4000円程度)
会場スポンサー
株式会社Sacco(サッコ) http://sacco.co.jp/
Media View all Media
If you add event media, up to 3 items will be shown here.